サイモスセラピー

TOPページ> サイモスセラピーとは> 薬石の基礎> 薬石の応用

薬石の応用 

石と土と水がリンパを流す

薬石をパウダー状にして肌へすりこむのも悪くはありません。しかし、もっとも薬石の良い部分を引き出すには、土と水が必要になります。

土は野生動物が体の傷を癒したりするときに利用するヒューマスというもので、水は礦物から搾り出した一滴の水とヒューマスから取った水を混合させたものです。

石、土、水が合わさって遠赤外線、ごく微量の放射線などが皮膚から浸透してリンパの流れを促進します。ここにサイモスセラピーの特長があるのです。

石と土と水という自然界を構成している主な3要素の力を借りて、不自然な状態になってしまった人間の体をもとに戻す。つまり、これらを肌につけるだけで停滞してしまったリンパがゆっくりと動きだすのです。

基本的には油を使っても、極端にいえば何も使わなくても皮膚に刺激を与えればリンパは流れます。しかし、それは不自然な力で無理に流しているのではないでしょうか?

予防医学健康美協会ではできるだけ自然の力によって無理なくリンパケアトリートメントをおこなうことを目指しているので、石と土と水だけでできたジェルを採用しています。

アクアエッセン・ミネラルジェル
アクアエッセン・ミネラルジェルは基本的に薬石と土(ヒューマス)と水をベースに開発されました。ジェルを使ってリンパケアトリートメントをおこなうと、涼しさからすぐにあたたかさを感じます。その後、体が楽になるのは誰もが体感している結果です。また一番目に見えてわかる変化は、トリートメント時に出てくる「かす」のようなものです。それはトリートメントを受けている方の体調によって色が変わるから不思議。ポロポロとかすが出る様はまるで体から老廃物が浮き出ているかのようです。